ホームホワイトニング home_whitening
こんなお悩み ありませんか?
- 歯が黄ばんだり黒ずんだりして見える
- 成功させたい仕事や面接が控えている
- 就職や入学などで新しい環境に入る
- 人生の節目となる結婚式や成人式などのイベントがある
- 若々しく健康的な印象を与えたい
ホワイトニングのメリット
輝く白い歯は、相手に好印象を与えます。笑顔に自信を持つことができ、気持ちも前向きになれます。
人前に立つ仕事や大切なイベントの前には、ホワイトニングで白い歯を手に入れましょう。
当院のホームホワイトニング
歯科医師の指導のもと、ご自宅などでお好きな時間に歯を白くするのが「ホームホワイトニング」です。
歯科医院でご自身の歯型に合わせて製作したマウスピースに、ホワイトニング剤を流し入れ、一定時間装着していただきます。
ゆっくりと時間をかけて、薬剤を浸透させるので、自然な白さが再現でき、効果が持続します。
ご自身のタイミングで手軽に行うことができ、お仕事などで通院時間の確保が難しい方にもおすすめです。
ホームホワイトニングのメリット
1.ご自身のタイミングで行える
マウスピースにホワイトニング剤を流し入れて装着するだけですので、時間や場所を限定することなく、お好きなタイミングで行えます。
テレビを見ながら、お風呂に入りながらなど、ご自身のライフスタイルに自由に組み込めます。
2.歯にやさしい
マウスピースを装着するだけで、歯を削る必要がないので、歯に負担の少ない治療です。
3.白さが長持ちします
ゆっくりと時間をかけて薬剤を浸透させますので、色戻りが少なく効果が持続します。
4.費用負担が少ない
ホワイトニング後に色が戻ってしまい、もう一度白くしたい時は、マウスピースはそのまま使っていただけます。追加で薬剤を購入するだけですみますので、経済的な負担が少ないホワイトニングです。
ホームホワイトニングのデメリット
1.効果が出るまでに時間がかかります
個人差はありますが、白さを実感するのに、2~4週間かかります。効果が出るまで継続して行う必要があります。
2.ご自身での管理が必要です
1日2時間程度、決められた時間だけマウスピースを装着していただきます。毎日となるとご負担に感じる方もいらっしゃるかもしれません。また、効果を高めるために、着色しやすい飲食物を控えたり、禁煙したりと、日々の生活での自己管理が必要です。
ホームホワイトニングの方法
ホームホワイトニングは、歯科医師の指導のもとで、患者さまに管理をお願いする治療です。
やり方を間違うと、十分な効果が得られないだけでなく、知覚過敏などのトラブルを引き起こすこともあります。
手順や用量をしっかり守って行うことが重要です。
ホームホワイトニングの手順
- 【1】 丁寧に歯を磨いて、汚れを落とします
- 【2】 ホワイトニング剤をマウスピースに流し入れます
- 【3】 マウスピースを歯に装着します
マウスピース装着時に
気を付けていただきたいこと
- 装着時間は1日2時間程度。時間はしっかり守ってください。
- 寝るときは必ず外して下さい
- 装着したままの飲食や喫煙はやめてください。
- 装着中は、激しい運動は行わず安静にお過ごしください。
マウスピースを外した後に
行っていただきたいこと
- マウスピースを外したら口をすすぎ、歯磨き粉をつけずに歯を磨いてください。
- マウスピースはホワイトニング剤をふき取り、水洗いしてください。洗った後は水分を拭き取ってからケースにしまってください。お湯を使用すると変形することがありますのでやめましょう。
- トレーとホワイトニング剤は冷暗所で保管してください。
- 未使用のホワイトニング剤は、冷蔵庫に入れて保管してください。
- ホワイトニングをすると歯にダメージが加わり、着色しやすい状態になります。ホワイトニング後1時間程度は、着色を防ぐために水以外の飲食はしないようにしてください。
- ホワイトニング後24時間が経過するまでは、コーヒーやカレー、ワインなどの色の濃い飲食物は摂らないようにしてください。レモンや炭酸飲料など、酸性の飲食物も控えてください。
- 着色の原因となりますのでホワイトニング中は禁煙をお願いします。
ホームホワイトニング料金(税込) ※自由診療です
施術名 | 施術箇所 | 金額 | 治療期間の目安 | 来院回数の目安 |
ホームホワイトニング (マウスピース+シリンジ) | 片顎 | 11,000円 | 1ヵ月 | 2回 |
上下 | 22,000円 | 1ヵ月 | 2回 |
ホワイトニング治療前にご確認ください
- 人によって得られる効果には差があります。
- 一時的に、歯がしみたり、痛みを感じたりすることがありますが、数日でおさまります。
- 加齢による黄ばみ、神経を抜いたために起こった黒ずみ、先天的な要因での変色、また薬剤の副作用で起きた変色など、着色の原因によっては、ホワイトニングの効果を得られないこともあります。
- ホワイトニング後に、歯が元の色に戻ることがあります。
次の項目に当てはまる方は、ホワイトニングを行うことができません。
- 妊娠中や授乳中の方は、赤ちゃんへの影響が心配されますので、ホワイトニングは卒乳後に行ってください。
- むし歯や重度の歯周病といった疾患を抱える方は、治療を優先してください。
- 入れ歯や差し歯といった人工歯はホワイトニングでは白くすることはできません。
- 無力タラーゼ症の方は、薬剤に含まれる過酸化水素が体内に入ってしまった時に分解できず残ってしまうので、ホワイトニングを行うことができません。
- エナメル質・象牙質形成不全の方は、薬剤が神経を刺激するため、痛みを感じることがあります。